前回、キャッシュフロー・クワドラントの概要について説明した。

今回は、Eクワドラントについて少し考えて見よう。


まずは、メリットとデメリットについて

メリット

  • 毎月決まった収入を得られる
  • 仕事の休みの日が決まっている

デメリット

  • 収入を得るために一定時間働く必要がある
  • 働けなくなったら収入が途絶える
  • 収入を増やすと時間が減る傾向がある
  • 収入に限界がある
  • 経営者の失敗で失業することもある
良くも悪くも、一定時間働けば一定の収入は保証される。
ただし、その収入の金額は経営者しだいであり、
Eクワドラントで働いている人が自分で決めることは出来ない。

会社の歯車の一つとして働けば、最低限の生活は保証される。
指示されたことをこなすことが得意な人は
Eクワドラントに向いているかもしれない。

ただし、いわゆる成功者と呼ばれる人たちは
このクワドラントから輩出されることはない。

もし、成功者になりたいならば、
このクワドラントを抜けだして、右側(E又はIクワドラント)
に行く必要がある。
しかし、右側に行くには相応の先行投資(時間、労力、お金など)をする必要がある。

もし、先行投資をどうしてもしたくないなら
Eクワドラントで収入を得るのも一つの手だと思う。