世の中には、これをやれば儲かるとかお金が増えるとかという話がよくありますが、今何をすると良いかはその人状況によって違います。

まずは、自分の現状を把握することが必要です。まずは自分の財務諸表(貸借対照表、損益計算書)を作りましょう。自分の資産と負債はどれくらい持っているかを貸借対照表(B/S)で、キャッシュフローを損益計算書で(P/L)で計算しましょう。

 財務諸表

貸借対照表(B/S)・損益計算書(P/L)・キャッシュ・フロー計算書(C/S)・株主資本等変動計算書(S/S)など複数ありますが、今回は特に重要な貸借対照表(B/S)・損益計算書(P/L)について考えていきます。

貸借対照表(B/S)

貸借対照表(B/S)とは
貸借対照表は、企業のある一定時点における資産、負債、純資産の状態を表すために複式簿記と呼ばれる手法により損益計算書などと同時に作成され、その企業の株主、債権者その他利害関係者に経営状態に関する情報を提供する。(Wikipediaより一部抜粋)

簡単にいえば、現在、資産や負債をどれくらいもっているかひと目で分かるものになります。金持ち父さんの資産と負債の定義は一般の定義と少し違うので復習します。

資産:あなたのポケットにお金を入れてくれるもの

負債:あなたのポケットからお金を取っていくもの

つまり、貸借対照表を見ればお金を産んでくれるものや奪っていくものをどれくらい持っているか分かります。一般的に貸借対照表は企業が作成します。あなたの貸借対照表を作成すればあなたの持っている資産や負債を一覧することが出来ます。中流階級以下のほとんどの人は資産をほとんど持っていません。がっかりすることはありません。ファイナンシャルインテリジェンスを付ければ、資産を増やすことが出来るようになります。

損益計算書(P/L)

損益計算書(P/L)とは
損益計算書(そんえきけいさんしょ)は、財務諸表の1つである。企業のある一定期間における収益と費用の状態を表すために、複式簿記と呼ばれる手法により貸借対照表などと同時に作成され、その企業の株主や債権者などに経営成績に関する情報を提供する。(Wikipediaより一部抜粋)

損益計算書を見れば、企業の売上、利益、キャッシュフローなどが分かります。あなたも自分の収入、支出、キャッシュフローを作成してみましょう。現在、どれくらいが資産を手に入れるために使えるお金があるか分かります。また、キャッシュフローを増やすためにどうすればよいか分かります。